ひとりでふらり Craft beer fan

クラフトビール好きの、ひとり飲みブログ

2015年ハロウィン・ビール遠征記2 (Yorocco tap room)

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2015年10月末の、東京・湘南ビール遠征記2では、
神奈川県逗子市「Beach Maffin」内で、ヨロッコビールを飲んだことを書いていきます。

 週末だけのヨロッコタップルーム(at Beach Muffin)

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新宿から湘南新宿ラインに乗って、移動しました。
JR逗子駅から徒歩15分ほどで、目的地のカフェ「Beach Muffin」に到着。

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暗くて、看板がよく見えなかったけれど、ここで間違いなさそう。
「ヨロッコビール」さんは、逗子にある小さなビール醸造所。このカフェとは、
また別の場所でビールをつくっていらっしゃいます。

週末だけ「ビーチマフィン」さんの店舗の一角が、「ヨロッコタップルーム」となり、自社の樽生ビールを提供されています。ローカルな場所で作られ、ローカルな場所で消費されている、地域に根づいたクラフトビールブルワリーなんですね。

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この日のビールラインナップ。

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まずは、ポーターから、いただきます。
やさしい飲み口、すごくきれいなつくり。

金曜日の夜、店内はにぎわっていて、席が埋まっています。私は、ひっそりとフロアの隅にある、小さなカウンター席へ。

カフェ内には、大きなテーブルとソファーの席もあって、地元のお客さんが、ビール片手に語らっていらっしゃる。お子さん連れの方もいて、それがすごく自然に映ります。

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2杯目は、フルーツオブダークネス。
このビールはどうやって作られているのだろう? 
見た目と、味が全然違う、ビターでシトラスフルなセゾン。黒い色のセゾンは、初めて目にしました。

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3杯目、IPAはモルティで、5%とアルコール度数が低め。柑橘系のホップの香りと、ほどよい苦みが、心地よい。どのビールも、どんなビールにされたかったのかが、まっすぐに伝わってきます。

醸造量が少なく、地元のいくつかの飲食店に提供されている以外は、ほとんど外販はされていないとのこと。

タップルームに集う皆さんが、思い思いにくつろいで、ヨロッコさんのビールを、楽しんでいる様子を見て、微笑ましく、また、羨ましく思いました。

こんなに美味しいビールが、
地元で飲めるなんて、素敵なことですよね。

DRINK LOCAL

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この日は、タップルーム内で、アーティストのNaomi KAZAMAさんによる、
「Big O Project」の、プリントイベントが行われていました。

Big O Projectto について

環境に負担のかからない”有機農法”で作られたコットン(綿)の認知度を上げていきたい、という趣旨の活動です。

事前に、Facebookでの告知を見ていたため、私もオーガニックコットンのTシャツを持参して、ヨロッコビールさんの、メッセージ入りの絵をプリントしていただきました。

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私が4杯目の、セッションゴールデンエールにさしかかった頃、ブルワーの吉瀬さんが、タップルームに来られました。ファーストネームでお客さんに呼ばれて「ごちそうさまでした」と、声を掛けられています。

吉瀬さんには、

関西では地元のビールがたくさん繋がってますよね。地元のブルワリーを応援しようという感じがあって、いいですね。

こちら(=首都圏近郊)は、外国のレアビールやレア樽が珍重される傾向があって、
もっと、その土地その土地のビールがあって、それを日常的に楽しむような状況になるといいのに

という内容のことを話してくださいました。

何だか、自分の身につまされます。
私は、この日の日中、東京のお店で外国のレアビールばかりを、飲んでいました。「関西で飲めないものが、どんどん入ってきていいな」と思っていました。

確かに、大阪や京都のクラフトビールのお店では、どこででも箕面ビールさんや京都醸造さんの樽が繋がっていて、新作がリリースされれば、多くの人が、その銘柄を、当たり前のように楽しんでいる。

最近では、大阪市の中心部にMarcaさんのBrew Pubもできたし、関西のビールのお店もお客さんも、応援しようという雰囲気になっている。

逗子まで来て、改めて、関西のクラフトビールシーンについて、書きたいこと、伝えたいことが見えてきました。

美味しいビールとゆるやかな時間、Naomiさんのプリント、ブルワーさんの貴重なお話、たくさんの素敵な体験ができた、ヨロッコビールさんでの夜でした。


Place:神奈川県逗子市桜山8-3-22「Beach Muffin」内

*タップルーム(ビールが提供される)となるのは、金曜と土曜の夜、日祝の昼など、限られた日にちとなるため、詳細は、ヨロッコビールさんのHPを確認ください

Yorocco News!!!

ja-jp.facebook.com

 

おまけ

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翌朝、江の島で食べた、とれたての生しらすの朝食が、最高でした。遠征記3に続きます。

mikyan